2023年5月6日土曜日

プラントベースアスリート!

 おはようございます!

今朝は筋トレからの軽い6マイルジョグへ🌟


徐々に雪解けの水が増えてきて川の流れも速くなってきていますね!

カヤックやラフティングを楽しむ人たちも増えてきています。

町のトレイルもリラックスできてとても良いです。

道路脇にダートの遊歩道・バイクパスがあるのがとても素敵です。


住宅街の中にもこうしたトレイルが縦横無尽にあります。

みなさん散歩、ジョギング、犬の散歩、サイクリング、通学通勤、本格的なトレイルへのアクセスに使ったりしていますね。

ラン後はジェフのタウンバイクを借りて、お買い物へ〜


まずはお気に入りの自然食品店「レタスヘッド」さんへ。
お店は小さめだけれど、厳選されたヘルシーフードが盛りだくさん。
ヘルシーフードマニアの私にとっては、見ているだけでも楽しいです!
今回も実際30分くらいいたと思います😆

お次は「シティマーケット」。ここは一般的で比較的リーズナブルなスーパーですが、オーガニックやビーガンの商品も増えてきています。


帰宅して、早速購入したお気に入りのトルティーヤでラップを作りました。

フムスを塗って、レンズ豆のせて、サラダをどっさり。
くるっと丸めてガブリ!

美味しすぎて、結局3つも食べちゃいました😆

ご存知の方も多いかもしれませんが、私はいわゆるビーガン(完全菜食)の食生活をしています。2014年からゆるく始めて、2018年からはほぼ100%。

先日、次のような質問を受けましたので簡単にですが回答します。
栄養は足りているのか?アスリートとしてデメリットじゃないか?

よく聞かれますが、そもそも私がプラントベース(植物性ベースの食事)を始めた理由が、アスリートとしてレベルアップするため、そして健康な身体を手にいれるためです。

栄養も以前より満ち足りているし、美味しいし、40歳過ぎてもアスリートとして活動できています。デメリットよりも、むしろメリットを多く感じています。

始める前は、いろいろ諦めるものや、我慢しなきゃいけないことが多いんだろうな〜っと思っていましたが、続けているうちに身体が改善されていくと、そんな心配はよそにもっとプラントベースにのめり込んでいきました。

もちろん、個人差、それぞれの価値観はありますが、私にはとても心地よく、フィットしています。

しかしながらフィーリングだけでは説得力がないので、血液検査、骨密度などの検査も受けて数値的にも不足が無いことも定期的にチェックしています。

最初は自分なりに本や論文で勉強し、そこからアメリカのコーネル大学のプラントベース栄養学コースも受講して修了しました。

プラントベースがもたらす身体への影響のエビデンスやトップアスリート達の成功例なども学び、自分が実践していることは科学的にも間違った方向ではないということを確信しました。

さらに、身体だけではなく、地球にも動物にも優しく、サステナブルな世の中に繋がる食事スタイルでもあるので、精神的にも心地よく、これからも続けていくつもりです👍

海外の多くでは一般的になりつつあり、ここアメリカでも、ほぼ困らないで生活できています。

話は変わって、高地合宿10日目の高地順応の経過報告↓
現在、7200ft=2195mまで順応しているようです。昨日も同じ数値だったので停滞していますが、悪くないでしょう!

今滞在しているところが、2440mなので、まずはそこがゴールです。

夏前までには2800m〜3000mくらいまで上げたいですね。

引き続き高地トレーニング頑張ります!