2018年6月21日木曜日

スリランカ備忘録的レースレポート

人生観が完全に変わるほどの出来事を経験したスリランカ遠征を終え

日本に帰国しています。

まだ情緒不安定なところはありますが
彼はきっと皆が暗くなっていることを望まないでしょう。

あの皆を幸せにする満面の笑みで
私たちを見守ってくれていることでしょう。

彼に負けないくらいの笑顔で
今日を、今を、この瞬間を精一杯生きます。

ナラヤン・ゴパル・マハラジャンの
ご冥福を心からお祈りします。

Rest in Peace my dear friend Narayan Gopal Maharajan.


・・・・・・・
事故が起こる前日までのレースの様子を備忘録的にレポートしておきたいと思います。 
 ©︎Etienne Van Rensburg

中止となる4日目まで非常に調子が良かったです。


  ©︎Etienne Van Rensburg

1日目
地元民によるコース案内ミスというアクシデントに見舞われ、優勝こそ逃しましたが2位まで追い上げることができました。

2日目
スタートから落ち着いてレースを運び、
2位に15分近く差をつけて1位。
このタイム差で総合一位に。

3日目
高い標高と山岳コースにめっぽう強いネパール勢に食らいつきながら3位。

3日終えて総合順位は2位に大差をつけて1位。

非公式リザルト:
https://www.mtb-worldwide.com/rumble-in-the-jungle/ritj18-starting-list/


  ©︎Etienne Van Rensburg

超ラフなロックセクション
ジャングルの泥セクション
多くある川渡り
標高差
気温差

など
身体だけでなく、
機材にも大きく負担がかかる毎日のコースでした。

日々メカニックトラブルに悩まされる選手が多い中

私は信頼のバイクと装備でトラブルは一切なく
安定してトップの位置をキープできました。

これもメカニック、チーム、スポンサーの多大なサポートのおかげです。
本当に感謝です。


  ©︎Etienne Van Rensburg

スリランカ前に行った高地トレーニング(岐阜県の飛騨御嶽高地トレーニングエリア)の効果を出せたことも勝因の一つでした。

前回、前々回の同レースでは標高の高いステージ(大体1500mを越えたあたりから)に入ると
順位が著しく下がり、本来のパフォーマンスが発揮できなかった苦い思い出がありました。


今回は、標高に強く、登りのエキスパートであるネパールのナショナルチームライダー達としっかり競い合えていました。

大会直前の高地トレーニング合宿は標高1850m地点にある岐阜県・胡桃島キャンプ場コテージに8日間宿泊し、1500〜2000m付近でトレーニングを行いました。

その前の王滝100kmのレース遠征を含めると11日間は標高1000m以上で過ごしていました。

できる限りの準備をして臨む。

その大切さも今回改めて学びました。


 ©︎Etienne Van Rensburg

結果は非公式なものになりましたが
今回の「勝てる」レース経験と感覚は
私の中で非常に意味のあるものでした。

近年、狙ったレースで勝てることがなかなかできなくて悩んでいました。

たくさんの応援、サポート
ありがとうございました。


まだ色々な思いが混沌とはしていますが
来週末から2ヶ月に渡る長期アメリカ・南米コロンビア遠征がスタートします。

このスリランカで経験した全てのことを生かして前へ進みたいと思います。

本日帰国後、初めて自転車に乗りました。
やっぱり好きです。MTB。

2018年6月15日金曜日

大会中止報告。RIP my dear friend.

更新が突然滞っていて申し訳ありません。

ランブル・イン・ザ・ジャングルが悲しすぎる事故により
中止になったことをご報告します。

大会4日目のレース終盤、

親友であり
素晴らしい人格者、
才能溢れるアスリート、
ネパールナショナルチャンピオンである
ナラヤン・ゴパル・マハラジャン選手が、

私の目の前で
氾濫している川の濁流にのまれて亡くなりました。
数秒の出来事でした。

今はまだ心に整理がつかず、
気を確かに保つのに必死な状況です。
レースは中止となりました。

マハラジャン選手のご冥福を心からお祈りします。

My deepest condolences to his family and friends...
Rest In Peace my dear friend...

2018年6月12日火曜日

RITJステージ3:3位、総合1位

ステージ3は攻めに攻めましたが3位でした。

63km、獲得標高2900m

トップ4ライダーは数分以内の僅差。
ネパールのライバル達と最高のバトルを繰り広げました。

総合は1位をしっかりキープしています!

トップ4ライダー↓

標高1800mを越えたあたりからネパールライダーたちが
強さを見せてきました。

1,2,4位がネパールナショナルチームライダーでした。
さすが山岳スペシャリスト達です!

本日も超きついコースでしたが、
最高に美しいコースでした!

総合でのリードはタイム差をつけていますが、

冷静かつ

守りに入らず

残りの2ステージ

攻めていきます!

明日は100km越えのロングステージ!

しっかりリカバリーします!

2018年6月11日月曜日

ステージ2優勝しました!

ランブル・イン・ザ・ジャングル
ステージ2優勝しました

総合でも1位になりました!

久しぶりの優勝、最高の気分です!

あと3日。

このリードを死守し、出し切ります!

最初の登りを3位で終え、
12キロ続く超ロッキーな下りで1位になり、
そこから約40キロ強を独走しました。

かなり過酷な路面のコースでダメージが大きいですが
登りも下りも攻めに攻めた甲斐がありました。


今朝の景色。

虹も見られて何か良い予感がしました!

 昨日のトップ3ライダー

高め合えるライバルに恵まれて
感謝です!

明日もタフなコースですが
120%!超戦してきます!

2018年6月10日日曜日

RITJステージ1:2位

ランブル・イン・ザ・ジャングル、ステージ1。
色々あって2位でした。

独走優勝目前の残り5キロ地点で地元人に間違った案内をされて道に迷い2キロ余計に走って負けてしまいました。

STRAVAによると2キロと7分のロス。。。

バッドラックでしたが調子はかなり良いです!

優勝逃したことは非常に悔しい!

けれどスリランカはやっぱり楽しいです!

明日はこの悔しさを爆発させます!

あと4日間、全てをポジティブに

超戦し続けます!


フィニッシュ地点からの景観!

キ〜ッツイ登りを登り切った最高のご褒美!


左が滞在先のホテル

ネパールのトップライダー3人と。
国の事情などであまり外に出てこないけれど
めっちゃ強いです!

ちなみに今日のステージ1の優勝は
右のローン・タマン選手。ネパールのヤングスターです!
真ん中はBS1グレートレースでも登場したAjay! 
左はネパール新ナショナルチャンピオンのNarayan。
二人とも今日はメカトラで沈んでしまいましたが明日から要注意です。 

バイクウォッシュをしてもらったのですが、コンプレッサーを背負って洗ってくれています。プロですねw

お昼は野菜チャーハンでした。
持参のヘンプシードをたっぷりかけて栄養価をグンとアップさせました!見た目はアレですが美味しかったですよ〜!


チェーンリングを外して洗浄するときに
メカニックの自転車コーキ屋さんのメッセージが
こんなところに!
泣かせてくれます!!!!!
戦っているのは一人じゃない。

スリランカにいても皆のサポートと熱い応援を感じます。
ありがとうございます!!!!

明日もやりますよ!!!!

超戦!!!!

2018年6月9日土曜日

明日から5日間レーススタートです!

レース前日!

 今日は移動日!

 バイクも預けて
バスでスタート地へ

 バスの中ではC3fitコンプレッションソックス履いて
Ignameのリカバリーボールでセルフマッサージ!


これから始まるアドベンチャーに皆ワクワクです!

ランチストップはもちろん
カレー!


スリランカはカレーヘヴンです!

 カレー大好きな私にとってはまさに夢のような場所。
食べ過ぎないように注意です!

プラントベースのチョイスも豊富なことも嬉しいです。


ローカルなフルーツと野菜もめちゃくちゃ美味しいです!
巨大アボカド。1個30円ほど。
テンション上がりまくりです!



到着後はレジストレーション。

レース番号は
「6」!

早くスタートしたくてたまりません!


日々の結果はここからチェックできます!
https://www.mtb-worldwide.com/rumble-in-the-jungle/ritj18-starting-list/

私もできる限りフェイスブック、ツイッター、Instagram
でもアップできるようにします!

ではでは明日からゲームオン!!!


2018年6月8日金曜日

スリランカステージレース前々日!

今朝は
ニゴンボビーチのお散歩で1日をスタート!

黄昏ております。
リラックスする風景

心地よい レース(嵐)前の静けさを楽しんでいます。


朝食はフレッシュフルーツと
スパイスとカレーのトルティーヤサンド(写真)。



 バイクも輸送でのダメージなく、
スリランカに到着しています!



 参加レーサーでグループライドへ。



 気温は30度越え、湿度もかなり高いジャングルな気候!

汗が噴き出して止まりませんが、
熱いのが好きな私にはこれが心地よかったりもします。

スリランカは南国系フルーツが美味しく、
バナナも例外ではありません。

サイズがいろいろあって、
補給食にピッったりのサイズのバナナもあります。
このサイズほぼバーと同じでライドには最適ですね!


 スリランカの田舎のゆる〜い雰囲気が好きです。



ライド中に何度か短いエフォートを入れましたが、

足の調子は上々です。

スタートへ向けて集中力を高めていきます。

と言っても気張りすぎないことも大切。

ライド後はクールダウンでビーチ横のプールで
リラックスタイム。

ランチはスリランカ定番のRICE & CURRYプレート!

毎食食べられるほど好きです!



プラントベース(植物性のみ)なのでとても嬉しいです。

たくさん使われているスパイスのなんとも言えない美味しさ。

 食後のエスプレッソも美味。



今晩バイクを預けて
明日はスタート地があるホテルへバス移動して開会式。

明後日、日曜日から第一ステージが始まります。

結果はできるだけ私のSNSでも発信しますが
大会ウェブサイトのリザルトページ
大会フェイスブックページ
でも
アップデートされる予定なのでぜひチェックお願いします!

スリランカの大自然と
ライバルたちとの戦いを楽しみます!

スリランカ無事到着しています!

本日からスリランカ遠征スタート!


成田での感動のお見送り。
みんなの熱いメッセージ。感謝感激です!

 ありがとうございます!
たくさんの元気いただきました!


行ってきまーす!

今回はスリランカ航空と大会の計らいにより
クラスをアップグレードしていただきました。

ありがたい限りです。

フルフラットになるゆったりとした席なので 
移動疲れを最小限に抑えられます。

しかし、動かない時間長いことで足の血流が滞りやすくなるのでC3fitのコンプレッションソックスは例外なく忘れずに履いています。


機内食はプラントベース(植物性のみの食事)をオーダー。
食事内容を写真でご紹介。




シンプルで体にも優しく
味もとても美味しかったです。

普段から機内食は植物性のもの(ビーガンなど)に事前オーダーしています。
これはエコノミーでも可能なのでオススメです。
フルーツだけにしたり、油物を避けたり、内臓に負担にならない食事を心がけています。

飛行機の長距離移動は思った以上に疲れるので食事でもコンディショニンを整えるようにしています。

スリランカ航空のサービス、CAさんの対応、素晴らしかったです。

スリランカは成田空港からコロンボ空港まで
直行便なのでとても便利に行ける国です。

私もなんだかんだでスリランカ3回目。

スリランカカレーも美味しいし、とてもオススメです!

バイクがベルトに載って出て来ました。珍しいです!
しかも倒されないで立てられて出てきたのが嬉しいですね。


コロンボ空港からホテルは
送迎シャトルで45分ほど。

大会オフィシャルホテルなので
レースのポスターもありました!

夕暮れのビーチを見ながらしばし休憩〜

到着一食目は、待ちに待ったスリランカの
野菜とスパイスたっぷりのカレー、漬物、炒め物。
最高です!

バイクを組み立てて
移動疲れと時差ボケを直しつつ
最終調整して日曜のレースに備えます!