2019年11月1日金曜日

ブラジルライドから帰国しました!国際ステージレースの魅力!

昨晩ブラジルから地球を半周して日本へ帰って参りました!

Facebook, Instagram, Strava, Twitter では日々更新できていましたが、ブログは更新できずですみませんでした^^;

できる範囲ですが、すべての媒体で発信していきますので引き続きよろしくお願いします!

ブラジルでの約2週間、ブラジルライド7日間の激闘を通しての人生を変えるほどの経験をしてきました!


レースレポートは後日改めてアップします(^^)

今回の遠征で改めて強く思ったこと。

私は、

世界を見ること、

国際交流すること、

新しい経験をすることが

心から好きだということ。

(人見知りのくせに(笑))


ポルトガルのバレリオとチームを組み

地球の裏側のブラジルで全力で高め合いながらレースをする。

チーム内でのコミュニケーションは英語。

ブラジルはポルトガル語なので、バレリオにも助けてもらいながらも私も必死に勉強しながら現地の人たちとの交流に励みました。

これは超国際的な経験ですよね?!


レースには23カ国から参加者が集まっているのでさらに交流は面白いです。

文化や習慣も違う人たちが集い、7日間共に過ごし、極限状態を経験・共有し、お互いをリスペクトし、その達成感を分かち合う。


こんな素晴らしい経験ができるMTBステージレースには心から感謝です。


ブラジルの大自然もまた圧巻でした。

海岸沿いのトロピカルなシングルトラック、見たことのない面白い形の美しい山岳風景などなど。

50度近い灼熱だったり、大雨になったり、泥まみれになったり、壁のような激坂をひたすら登って下ったり・・・・

それこそサンバのように心踊らされる経験をしました。


ブラジルライドは10周年でもあったのでその盛り上がりは凄かったです。その記念年に参加できて光栄でした。


 MTBステージレースといえばテント!
このベーシックな生活スタイルが、自然と参加者の団結力と絆を強くさせていきます。


レース、食べる、寝る、の3つを全力。
このシンプルなサイクルの繰り返しの7日間でした(^^)

私の大好きな「食」

ブラジルでの食体験も素晴らしかったです。

肉食文化のイメージが強いですが、私のようにプラントベース/ビーガンの人にもしっかり対応してくれた印象です。

素晴らしい食材、食事、とたくさん出会いました。

 こちらも後々詳しく紹介できたらと思います。

今は疲労感と時差ぼけでフラフラしていますが、

とにかく素晴らしいブラジル遠征でした!

またレポートしていきますね〜!