2020年1月29日水曜日

コーネル大学「プラントベース栄養学コース」 を修了しました!

コーネル大学「プラントベース栄養学コース」
を修了しました!

尊敬するT・コリン・キャンベル博士をはじめ、素晴らしい講師陣の講義を受けられることにテンションが上がりっぱなしでした(^^)

そもそもこのコースを受けた最初の理由は

私が昔に学んだスポーツ栄養学
世間で周知されている栄養学

に対して疑問を持ち始めたことです。

そして、その疑問に答えてくれる書籍、ドキュメンタリー、情報を収集し、噛み砕き、実践をしていました。

そこでプラントベース(植物性の食生活)のライフスタイルと出会います。どちらかというと昔は動物性多めの食生活だったので自分には無理だとか、美味しくないとか、極端だとか、あまりポジティブなイメージがありませんでした。

しかし、実践と学んでいく中でプラントベース(植物性の食生活)が健康・競技・地球環境にもベストなライフスタイルだと確信し始めました。

私の尊敬する多くのトップアスリート、アーティスト、芸能人もパフォーマンス向上、健康のため、地球環境のためにプラントベースを実践しています。
多大なインスピレーションを受けています。

例えば・・・

ノバク・ジョコビッチ(テニス)
ルイス・ハミルトン(F1)
アーノルド・シュワルツネガー
ドッツィー・バウシュ(自転車)
リオネル・メッシ(サッカー)
カールルイス(陸上)
ビリー・アイリッシュ(歌手)
ホアキン・フェニックス(俳優)
ニーマイ・デルガド(ボディビル)
スコット・ジュレック(ウルトラランナー)

もっともっとリスペクトする方達を書きたいけれどキリがないのでこの辺で(泣)

皆さんも知っている著名人の人たちもいるのではないでしょうか。

しかし、情報に踊らされることが多々ある現代なので、エビデンスベースの信頼できるリソースの機関で学びたいと決心しました。

それが今回のコーネル大学の「プラントベース栄養学」でした。

はっきり言って世に浸透している栄養学とは全くの別物です。

学んだ内容を全てここにさっと書くことは不可能ですが

率直に思うことは

現在の栄養学と世間の食や環境に対する知識は早急にアップデートされるべきだと強く感じました。

まだまだ知識や体験を深めていく必要はありますが、

2014年から試行錯誤の実践と勉強を継続し、そこに加えて信頼性の高いエビデンスベースの研究を学んだ上での感想です。

私の個人の見解や体験ですが、これからもここで学んだことをSNSやこのブログで発信していけたらと思います。

美味しいものを食べて、健康になって、強くなって

さらに!

環境や動物にも優しくて

みんなが笑顔でハッピーになったら最高ですよね!

そんな笑顔あふれる世界にしていきたいですね!(^^)!