2018年3月14日水曜日

心身ともにアンチエイジング。生涯現役!

アンチエイジング

私のトレーニング管理をしていただいる中田尚志コーチ(Peaks Coaching Group)の記事に、先日のCSCクラシックの耐久レース優勝とアンチエイジングの関係性を書いてくださっていたので紹介します。


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[パワー] 最高のアンチエイジングとは?
私が考える最高のアンチエイジングは勝つことです。
勝つことはトレーニングのみならず日常生活にも張りを与えてくれますし、翌日から何事も意欲的に過ごせるエネルギーをも与えてくれます。
皆さんも勝ったレースや良いトレーニングが出来た後は、疲労感も少なくテンションが上がった状態で過ごせた経験があるのではないでしょうか?
反面、負けたレースもしくは上手くいかなかったトレーニングの疲労感も経験したことがあるでしょう。
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昨日伊豆CSCで行われたCSCクラシックの3時間耐久で池田祐樹選手が優勝しました。
この大会には2015年も勝っていますし、その年にはSDA王滝やテルユーライド(USA)にも勝っています。
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39歳を迎える彼ですが、36歳の時と同じレースに勝てる=脚年齢は変わっていない。わけですから年齢を気にする必要はないことになります。
これはパワーにも言えます。
もしあなたが39歳で36歳の時のパワーが出せるなら、脚年齢は変わっていない=アンチエイジングに成功している。
と言えます。
もし35歳、34歳、29歳の時に戻って行けているなら脚は若返っていると言えるでしょう!!
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マスターズの皆さんはレースとパワーを活用してアンチエイジングにチャレンジしてみて下さいね。
©︎Sayako Ikeda

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なるほどです!ありがとうございます。

Peaks Coaching Groupブログは非常に興味深いものが多いのでぜひチェックしてみてください。

「勝つこと!」

選手にとっては最高の若返りの薬ですね!

パワーも数値で過去の自分とわかりやすく比較ができるので
効率的にトレーニングすることが可能となっています。

パワーやフィットネス、体を作る食事ももちろんですが、

同じくらいに

「気持ち」

がアンチエイジングには大切だと思います。

心が生き生きしていると、体や顔、雰囲気にもそのポジティブなエネルギーが映し出されますよね。

新しいこと、

ワクワクすることに

チャレンジし続けること。

私は、MTBという最高のツールを使ってチャレンジし続ける。

ワクワクできるメンタリティを持つこと、大切にしています。

この気持ちを持てるか持てないかで人生変わってきます。

毎年できる限り新しいレースに挑戦、
行ったことのない土地や国でレースをするようにしています。

年齢を重ねても筋肉は刺激を入れ続けることで成長する。

それと同じで「心」も刺激を入れることで若さを保つことができると思っています。

私もたま〜に「年だから〜」とか思うこともありますが、
「人生は一度きり、とりあえずやってみよう!」とすぐに転換するようにしています。

これだけで成長の可能性は大きく広がります。

楽しいことを探すアンテナを常に張る。

自分を高めたい、若くありたい。

10年後、いや50年後でもこの気持ちを持ち続けていたい。

モットーは、「生涯現役」であり続けること。

昨日より今日、今日より明日。少しでも成長したい。

「今が自分史上最高です。」

常にそう答えられる自分でありたい。