2019年9月5日木曜日

一人じゃないんだ。

怪我の診断をコーチにも告げて相談しました。

バイクは若干ハムストリングスの張りは感じるもののほぼ通常通り乗れる感じです。

標高も低いところに戻ってきたせいもあり、パワー値も良い感じです。

しかし、ランの方は30分ほど走ると足底筋膜炎とハムの痛みが発症する状態です。

王滝のMTB100kmは疲労の抜け次第ですが出走予定。
ラン42km出場はまだ判断しかねます。


大会封筒も届き、二種目総合タイトル「キング・オブ・王滝」へ向けて楽しみにしていただけに、とてももどかしい気持ちです。

ギリギリまで希望を捨てずに、様子を見たいと思います!



今日のライドでも、レース中にも目に入るステム周りのボルトの緩みがないかのチェックマーカー。まだレッドビルの時に付けてくれた印が残っていました。

これを見ると

メカニックの自転車コーキ屋さん、安達さん達の顔が浮かび、

戦っているのは決して一人ではない

と心強くなります。

至極の技術と魂を私のMTBに込めてくださっています。

私が思いきり活動できているのは、周りにいる沢山の素晴らしい方達とのご縁と応援のおかげです。

そして、家族の存在。

帰国後、すぐに祖母と母に会いに行ってきました。


私が生まれてきた時から100%味方で、自分の夢のように私の夢を応援してくれて、全力でバックアップしてくれています。

これからもみんなで

世界を舞台に

沢山の夢を追いかけていきたいと思います!


ちょっと話は変わりますが、

Born to RunやGo Wildを読み、野生や人間本来の動きなどに興味を持って以来、気になっていたルナ・サンダル
アメリカ・レッドビルのレースでのご縁がきっかけもあり、履き始めました(^^)

あのワラーチを基に「ベアフット・テッド(裸足のテッドさん)」が開発したサンダル。

テッドさん自身、先月の私も出場していたレッドビル100、100マイルのトレイルランをこのLUNAサンダルOSOで完走しています。

まだ怪我中なので走るのはお預けですが、普段から履いてまずは慣らしていきたいと思います(^^)


情報、モノ、技術、食、あらゆるものが飽和し、溢れている現代だからこそ

シンプルなもの・ことに惹かれ

野生を取り戻したく

大自然に耳を傾けて

自分の心、身体、生活を見つめ直したくなります。