すみませんでした！
「ラ・レイェンダ・デル・ドラド」コロンビア
七日間の激闘フィニッシュしました
UCI S1カテゴリー8位、総合11位
8位とはいえ世界のトップ選手との実力は雲泥の差でした。
オープンクラスのトップ３チームも相当強く
世界の厳しさを改めて体感し、己の未熟さも思い知らされました。
その事実はすっっごく悔しいですが、
私たちの積み上げてきたトレーニングの成果は全て出し尽くしてきました。何も残っていません。
チームメイトのニックとはこの1週間
毎日、限界の限界を何度も越えてきました。
度重なるトラブルも乗り越えました。
蜂に刺されたり
石が目に入ったり
シューズのカーボンソールが割れたり
泥による多々起きたメカトラ
・・・・
数えたらキリがないけれど
それもレースの一部です。
他チームも必ず何かしらのドラマを抱えてレースをしているはずです。
優勝候補チームも腹痛により棄権を余儀なくされたり
本当に何が起こるかわからないのがステージレース。
こんなにも心身ともに試練を受け
追い込んだ７日間は初めてかもしれません。
レースを終えた今は2人とも歩くことすら辛い状況ですが
ここまで出し尽くせたことはレーサーにとっては幸せです。
ここまで出し尽くせたことはレーサーにとっては幸せです。
一緒に「超戦」してくれたニックには心から感謝です!
彼なしに最後まで妥協なく追い込み続け
今の自分に勝つことはできなかったでしょう。
課題は沢山ありますが
これは更に成長できるってことです！
これからも変わらず一歩一歩着実に
ライダーとして
人として
成長していきます！
沢山の応援ありがとうございました！！！！
詳しいレース内容は少しずつアップしていきたいと思います！！！
