幸い自転車では痛みが出ないので、ほぼ問題なくバイクトレーニングはできています。
しかしながら、情熱を注いでいる大好きなランニングができないことはとても辛いです。
ケガ。
それはスポーツには付き物。
ケガする度に落ち込み、ストレスを抱え、焦る。
早く治してトレーニングを再開したい!
失うパフォーマンスを最小限に抑えたい!
しっかりと向き合えばほとんどのケガは治ります。
止まない雨はありません。
出口のないトンネルはありません。
活路は必ずあります。
早く治し、二度とこんな思いはしたくない。
ケガの原因や予防を必死に勉強します。
普段以上に身体と対話をします。
そこから得る新たな知識や体験が成長をも促してくれます。
むしろ、ケガ明けの方がそのシーズン調子良かったりということも珍しくありません。
しかし!
頭では理解していても、
アスリートの性かやっぱりストレスを感じてしまいます(汗)。
もっと成長したい、強くなりたいという気持ちが強い現れだと思うので
それはそれで受け入れて良いのかなとも思います。
負けて悔しい気持ちがあるのと一緒で
ケガでストレスを「ある程度」感じるのも当たり前だと思います。
ストレスを溜めすぎたり、焦りすぎたり、悪化させたり、間違った方向に行かないようにだけ気をつける必要があります。
今は、マウンテンバイクに助けられています。
これでバイクもできなかったら更にストレスマネージメントが大変だったと思います。
ケガは、身体の学ぶ時間、メンタルトレーニングの時間です。
木を見ず、森を見る。
自らを客観的に、包括的に見ることで発見も多いです。
むしろ成長するチャンスにも溢れています!
っと凹んでいる自分へ向けたモチベーションメッセージでした(笑)!
暗いトンネルの先に見える希望の光へレッツゴー!