7日間ステージレース出走まで
あと13日!
ブラジル・ライド一体どんなレースなのか?
UCI S1という世界トップレベルランクの公式レースです。
ソロではなく、二人一組のチームで競います。
今回のエリート/オープンカテゴリーは、世界トップクラスのライダーを始め、132チームがエントリーしています。
激しい熱戦が予想されます!
今回私は、強豪国ポルトガルのマスターナショナルチャンピオンに輝いた経験もあるバレリオ・フェレイラ選手とタッグを組みます。
フェレイラ選手は去年、一昨年とコロンビアのステージレースで真剣勝負をした戦友です。(写真一番右)
↑昨年のコロンビアでの7日目のフィニッシュにて(^^)
私の顔がなぜか一番泥はねしている(笑)
バレリオとは気も合い、実力も近しく、最高のパートナーとなると思います。ブラジルは彼の母国語ポルトガル語であり、ブラジル・ライドの経験もあるので彼はとても頼もしい存在です。
今日はコースプロファイルをご紹介したいと思います。
1日目:プロローグ:タイムトライアル
距離:19.5km
獲得標高:294m
2日目:
距離:139km
獲得標高:2654m
3日目:
距離:67km (33.5km X 2周)
獲得標高:1432m (716m X 2周)
4日目:
距離:100km
獲得標高:2527m
5日目:
距離:135km
獲得標高:1974m
6日目:
距離:7.93km X 4周
獲得標高:141m X4周
7日目:
距離:46.4km
獲得標高:532m
初日のタイムトライアルで一気に身体に刺激が入り、
2、4、5日目のビッグステージがあとに構えます。
他のステージは距離こそ短いものの、そのぶん強度が高く、テクニカルなコースが予想されます。
コースプロファイルを見るだけでも、超過酷な展開となることが容易に想像できます(汗)。
しかし、コースはとてもクオリティの高いトレイルで構成されているとの噂を聞いているので、とても楽しみです!
ブラジルのトレイル、空気感、大自然を思う存分に味わってきたいと思います。
体は順調に仕上がってきています。
8月の半ばに作った今季1番のピークに近い数値に近づいてきています。先日の王滝の時よりは確実にコンディションは上がっています!
ブラジル・ライドは、世界チャンピオンクラスがひしめくモンスターフィールド。
世界トップクラスのレースでは毎回コテンパンにされていますが、毎年しぶとくこの大きな壁を叩き続けています。
今回はどこまで相手になれるのか。
今の自分のベスト・オブ・ベストを思い切りぶつけたいと思います!
本日のトレーニング後
プラントベース(植物性のみ)な極上リカバリーランチ(^。^)
- 十割蕎麦
- 胡麻&胡桃だれ
- 6種の薬味
- 厚揚げ入り野菜炒め
by アスリートフード研究家・池田清子
私は蕎麦を茹でて盛り付けただけです^^;
美味しくてたまらなかったですね!
心身ともに健康、強くなること間違いなし(^^)!
ブラジルまでやるべきことをやり、引き続き日々を大切に過ごしていきます!