今年も開催していただけることに感謝ですね!
大会からの告知もありましたが、安全かつ公平なレースを楽しむためにも大会ルールを今一度見直すことをお勧めします。
特に義務付けられている必要装備品を携帯していないと失格事項にあたるので要注意です。
失格にならないためではなく、身を守る安全のための装備品なので、できるだけ慣れたものを持ち、使い方もしっかり復習しておきましょう。スペアチューブに穴があいていないかのチェックもマストです!
私の現時点での必要装備品をまとめてみました。
100km、120kmカテゴリーは約30km地点で真っ暗なトンネルを通過するので、強めのライトを用意することをおすすめします!
ライトはTOPEAK HEADLUX 450か250を考えています。
トンネル内の路面は段差などもあるので気をつけましょう。
ライトに関して大会に問い合わせたところ、USBタイプのものは予備電池が無いので、2個携帯するとのことでした。電池を入れるタイプは予備電池を携帯します。
以下は、サドルバッグにいれるもの。
レインジャケット上下(OMM)
スペアチューブ(Tubolite)
パッチキット(Tubolite)
携帯工具(TOPEAK Mini P20チェーンツール付き)
CO2 25g 2本 (TOPEAK)
予備チェーンリンク
予備プラグ( TOPEAK)
タイヤブート
救急キット
予備ライト
TOPEAKのエアロ ウェッジ パック (ストラップ マウント) Lサイズにすっぽり入ります。昨年も同じ仕様で必要装備品を入れました。
フォルム的にはちょっとボテっとしていますが、すべて収納できるので気に入っています。
全体的にはこんな感じです。
ボトル2本も満タンに入れるとなかなかの重さです(笑)
装備品を選んだり、収納をどうするか、それもセルフディスカバリーを謳う王滝ならではの楽しみです。
ほぼセットアップは決まりましたが、今迷っているのはタイヤチョイスです。
従来はマキシスのアイコン2.20を王滝の定番タイヤとして履いています。
現在マキシスのNEWコンパウンド「マックススピード」(国内2024年春発売予定)を搭載したタイヤをテストしていて、かなり良い感触なので本番投入する可能性があります。
ASPEN 2.40 770g。
IKON 2.2よりも重量も幅も増えるのですが
メーカーでは従来のコンパウンドと比較して
・25%以上転がり抵抗を軽減
・90分で約60秒のタイム短縮
とまで謳っています!
あと2.4サイズの荒れた林道 / オフロードでの安定性と走破性もとても魅力的です。
大会ギリギリまでテストして決断しようと思います。
王滝会場のブースにてこのマキシスの「マックススピード」展示予定なのでぜひチェックしてみてください!