2018年2月19日月曜日

南アフリカから帰国・結果、メディア掲載、青梅マラソン

おかげさまで南アフリカから無事に帰国しております!

 恒例の家族のデーハーなお迎え(笑。恥ずかしいけれど、毎回嬉しいです。

南アフリカ、トランズ・ケープ7日間レースの結果は、

7日間総合:5位
     
3位1回
4位1回
5位4回

UCIポイント:50ポイント(XCO)獲得

正直、今のフィットネスレベルでよくここまでまとめられたな、と言うのが本音です。
やはり皆、すごく強かったです。特に南アフリカはすでにシーズン中なので体が出来上がっていましたね(もちろん想定はしていました)。

エイジグループのトップライダー達も相当強く、真剣で、メカトラがあった日はやられるほどでした。

南アフリカのMTBステージレース数は世界一。

なんと年間60回近く開催されます。
競技人口も多く、レベルも高く、運営も素晴らしいです。

多くのライダーが世界的にも有名な「ケープ・エピック」へ向けてピークを作っている段階です。

今回のレースは昔のケープ・エピックのルートを使用しているので、調整レースとして使っているレーサーも多くいました。

世界は広いです!

・・・

毎日、限界を超えて追い込む「超戦」でした。

ともに戦ったグラント・アシャー選手。強かった。ついて行くの必死。一人では出せなかった底力の領域を引き出しまくってもらいました。気を失いかけるほどキツかったけれど、「ありがとう」グラント!

南アフリカの広大な大地を舞台に、7日間これでもか!と言うくらいにこぎまくりました。

素晴らしい出会いは人だけではなく、野生のキリンさんにも出会いました。

何度も川を渡りました。↓これはまだ浅い方ですw

常に全力。足と気を一瞬でも抜いたら先頭集団から置いていかれます。

灼熱の南アフリカで、とても良い経験を積めることができました。

帰国から4日経ちましたが、絶賛時差ボケと疲労と格闘しております。毎日意識もうろう状態です(笑。

わかっていたことですが、この早い時期でのステージレースはやはり体へのダメージが半端ないです。本格的なシーズンはこれからなので、慎重に、長めに休養を取ってから再始動します!

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メディア告知!

現在発売中の週刊少年チャンピオンNo.12(2月15日〜21日)
弱虫ペダル10周年記念号
その中の「各界著名人からのお祝いコメント!!」にて写真付きでお祝いコメントをさせていただいています。
 渡辺航先生は王滝レースも毎回参戦し好タイムでフィニッシュしているかなり強いサイクリストなのです!

「弱ペダ」は大ファンで、愛読しているのでとても嬉しく、光栄です!

恐縮ながら渡辺先生のブログでも紹介していただいていました(感涙)。ありがとうございます!
渡辺先生のブログ→https://ameblo.jp/pedaru-rurumo-seihuku/entry-12354210565.html

改めて、おめでとうございます!

これからも愛読させていただきます!

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妻の「アスリートフード研究家」池田清子が先日地元の「青梅マラソン」を自己新のタイムで完走しました。



普段サポート、応援してもらっていますが、青梅マラソンは毎年サポートと応援をしています(笑。


妻は、昨年から都心への長時間通勤&フルタイムワークとなり、それに加えてアスリートフード研究家のお仕事。はっきり言ってほとんどトレーニングはできていない状況でした。

その中で昨年の自分を超えるということは並大抵のことではありません。

ロングを走る時間はないので、毎朝5時起きで暗がりの中、時には雪の中、マイナス9度の中、足元をライトで照らしながらトレーニングに出かけていました。1月の走った日は29日間。


私はトレーニング時間を確保できる立場にいながらも、
毎年自分を超えるということは至難の業です。

妻ながら心からリスペクトです。本当にお疲れ様でした。そして、おめでとう!

マラソンを走っている一人一人にドラマはある。

ランナーの方達の頑張っている姿を見ていると全員を応援したくなり、ただただ感動してしまいました。

青梅マラソン!今年も素晴らしい感動をありがとうございました!

みなさん本当にお疲れ様でした!

地元でこのような素晴らしいイベントがあることがとても嬉しく誇りに思います。