2020年6月23日火曜日

雑誌掲載 & 20万フィートチャレンジ経過報告

現在発売中の

バイシクルクラブ8月号


インタビュー記事
「食と運動で変わった人生」にアスリートフード研究家・池田清子と共に夫婦で登場しています

私のビフォアアフター写真も載っています(^^)

興味深い記事がたくさん掲載されているので
ぜひご覧ください!

そして、現在チャレンジ中

「レッドビル20万フィートチャレンジ」

10日目の途中報告です。


60,960メートル獲得標高ゴールのうち

12,419メートル(20.4%)消化しました。



自分の中での今回のチャレンジに対する課題は、
可能な限りバイクもランも実走すること。

トレッドミルやズイフトの獲得標高でもオーケーなのですが、自分ルールとして。

様子見で10日間過ぎましたが、やはりまだランがネックですね。一回のラン、特に下りでのダメージが蓄積されてしまいます。

バイクとランを均等に10万フィート(30,480m)登って、20万フィート(60,960m)達成しないといけないので、トレランを強化する良いチャンスと捉えて精進します!


徐々にペースを上げていって、
期限の8月22日より前、
できれば7月中に20万フィート達成したいと思います!

どこかでエベレスティング(バイク)も入れる予定です!(^^)!

2020年6月17日水曜日

新たなる「超戦」スタート!


昨シーズンに続き、今シーズンの最大目標であった
アメリカコロラド州レッドビルで開催される「レッドマン」シリーズの全レースがキャンセルになりました。

アメリカへも行けないので自分の中でのチャレンジを模索していたところ・・・

レッドビルレースシリーズがレース以上の?!
ビッグチャレンジを発表しました。


6月13日〜8月22日の期間で、
10万フィート(30,480メートル)の標高を登るというチャレンジです。

種目はランかバイク、もしくは両方。

これだけでもなかなかのチャレンジなのですが、

そこはさすがのレッドビル・・・

大会が用意した1番のビッグチャレンジは10万フィートに留まらず、2倍の・・・

「20万フィートクラブ
クライミングキング&クイーン」!

バイクで10万フィート(30,480メートル)登り
ランで10万フィート(30,480メートル)登り

2種目で合わせて
20万フィート(60,960メートル)
登るという超クレイジー&壮大なチャレンジです。

私はもちろん?!
この20万フィートにエントリーしました!


チャレンジへの参加手順としては
オンラインでエントリーし、
日々のライドとランのデータを記録し、
オンラインでデータを書き込んで提出し、
8月22日までに20万フィート(60,960m)登ります。

この手法であれば、世界のどこにいても参加することができます。

さらに、イベントを通してLife Time FoundationThe Leadville Trail 100 Legacy Foundation、二つのチャリティー団体へ寄付をすることもできます(^^)

目標を達成した完走者には
レッドビルレースではお馴染みの特製ベルトバックル、特製Tシャツなどももらえます。

実際に他者と競うレースではないので、
基本は自分との戦いであります。

自分では思いつかないような目標を作ってくれたレッドビルレースシリーズには感謝です。

特にレースというモチベーションを失っている今は特にありがたいです。

マウンテンバイクに加え、トレイルラン活動も始めた私にとって、ワクワクドキドキさせてくれるパーフェクトなチャレンジです!

約2ヶ月間
毎週平均して約7000メートル登ってようやく達成できる感じです。
(バイク3500m、ラン3500m)
毎週、富士山を海抜ゼロから2回登るイメージ。

バイクだけであれば十分達成できるイメージはあるのですが、
私の場合はまだランが弱点なこともあり、
2種目となることでだいぶ難易度がアップします。

しかし、できるかできないかギリギリというハードルだからこそ
私のやる気スイッチをONにさせます!

ということで早速
毎日せっせと登り始めています(^^)

今夏は、
例年以上に登りに登って
バイクもランも
強くなってみせます!

今年も変わらず
レッツ「超戦」!